商標登録の種類とは

商標登録にはどんな種類があるのか?自分で登録することも可能? - 商標登録にはどんな種類があるの?

商標登録にはどんな種類があるの?

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日本にはたくさんの商品があり、その中でも商標登録されている商品は数えられないほどあります。
商標として登録できる種類として、文字の商標、記号の商標、図形の商標、立体的形状の商標などが上げられます。
これら全てに細かな規定はありませんが、商標は同じもの、つまり類似したものを商標登録することは出来ません。
またその他にも、公の秩序・善良の風俗を害する恐れがある商標、公共機関の表彰と類似したものなどはもちろん、自他との商品やサービスを区別することができない商標は、どんな場合だろうと登録が認められることはまずありません。
類似したものが登録できないことから、様々な工夫がされた商標もあるようです。

文字の商標

まず最も多い商標が「文字の商標」です。
漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、どのように組み合わせてもOKですが、極端に短い文字などの登録はできません。
例えば、「POWER」や「ぱわー」、「777」などといったものは文字の商標になります。
またNGとされる短い文は「P-1」や「ト」などは登録が難しいです。
現在は法律が改正されたことで、「標準文字商標制度」が導入されたことにより、ワープロ文字での出願ができるようになりました。
昔は文字の商標でも、業者にレタリングを頼んでいたのですが、この制度が導入されたことにより、文字の商標はとても簡単に出願することが可能になったのです。
記号や図形の商標は、業者に頼んだデザイン性のあるものを登録する方が多くいらっしゃいます。
言葉では表すのが難しいのですが、記号や図形をひとめ見ることで、どこの会社なのか分かるものもあります。

立体的形状の商標

最後に、立体的形状の商標。
これは平面でなく、立体的なものを指します。
とても分かり易い例としては、(株)不二家が登録されている商標ではないでしょうか。
そうです。あのペコちゃんです。
店頭先に立つペコちゃんのお人形も、この立体的形状をした商標にあたります。
そして誰がひとめ見ても、(株)不二家なのだと分かるのです。
一度は耳にしたことがあると思いますが、そもそも商標登録の商標とは何のことでしょうか?
なんとなく…、漠然としたイメージでしか理解していない方も少なくはありません。
簡単ですが、分かり易く商標について説明したいと思います。
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生きてく上で絶対必要ではない知識ですか、知っていて損はない知識なんですよ。
さて、さらに噛み砕いて説明をするのなら、商標登録の商標とは「誰(どこ)が制作した商品なのか」また「誰(どこ)が提供しているものなのか」ということを示すマークのことを商標と言います。
もっと分かり易く例えてみましょう。
まず、宅急便と聞いて何を一番に思い浮かべますか?
きっと多くの方が、クロネコヤマトだと答えるはずです。
宅急便の登録番号が第3023793号となり、指定役務が「貨物車による輸送」などです。
つまり、宅急便という商標はヤマト運輸株式会社のサービス名を示すものとなっています。
また商標を付けることで、自分または自社の商品だと識別ができることと、さらに商品の品質保証や出所などを示すことも出来るため、必然的に商品の広告宣伝としても機能するのです。
以上のことから分かるように、商標登録はとても重要な役割を果たしていますよね。
自分または自社が作ったもので、サービス提供しているものだと、きちんと登録しておくことで、後々トラブルに巻き込まれることがないよう、事前に回避すると言う意味合いもあるようです。
簡単に商標の役割を分けるとするなら、4つにわかれます。

  • 「商品認識別」自他との商品が違うものとして識別する機能。
  • 「品質保証」同じ商標をもつものは、どれも均一して品質を要していることを示す。
  • 「出所表示」同じ商標をもつものは、どれも常に同じで出所から流通されていることを示す。
  • 「宣伝広告」商標があることで、自他との商品の差別化を示し、消費者に自分の商品を欲しいと思わせる意欲を引き出す機能など。

日本の多くの商品には商標が付けられているのも、全てこのような理由があるからなのです。商標登録申請代行 安心の実績と低価格で商標登録をフルサポート 登録方法や料金も紹介致します。

■商標登録とは?費用や出願方法|海特許事務所
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